秋の改編期で、堂本兄弟に変わって始まった、ヨルタモリ番組内容は蓋を開けると少し課題がある状態ではある。笑っていいともを32年間続けたご褒美にしては、少し贅沢が過ぎるベテランの遊び場でもある。
改めてベテラン芸人タモリとは?人脈は? タモリの人間性? 笑っていいとも?そしてヨルタモリで考えていこう!!
<改めてベテラン芸人タモリとは? 人脈は?>
タモリは、60代を超えるベテラン芸人であり、ものまねをしたり人間ウォッチングから生まれる、情景描写から笑いを取る。
芸能界に入ったのは30歳の時、福岡でサラリーマンをしていた、タモリをジャズミュージシャンの山下洋輔が探し当て宴会芸をやらせて面白がる。
※当時のタモリ
しかし、この時タモリはどのような人物なのかは、山下洋輔は理解してはいなかった。
その後、漫画家赤塚不二夫と出逢う。
その後、伝説のギャグ、最近缶コーヒーのCMでやっているイグアナや四か国語麻雀などがある。
最近では披露されることは無いが、番組などで気分が乗ると披露することもある。
また、ミュージシャンとしての側面もあり、管楽器をやろうとしていたが、当時の大学の先輩に唇が薄いので向いていないと言われ、あきらめてしまう。
しかし、鉄道、古地図、司会者とマルチな才能を持った人である。
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<タモリの人間性は?>
お笑い芸人になりたくて、今現在に至ってはいるが、サラリーマン経験者という事もあり、生真面目で頑固な部分もある。
そのため過去には、たけし、さんま、タモリのBIG3のゴルフで笑いを取らないとならないのに、一人で真面目にプレーしてしまうという、空気の読めないところもある。
アバウトな部分もあるのだが、そのバランスが極端であり、タモリ倶楽部を見ているとそのアバウトな部分が一番多く出ている。
<笑っていいとも?>
笑っていいともは、32年間続いたお昼のバラエティー番組で、テレフォンショッキングは、タモリの司会者としての凄さを再認識させられた。
どんなゲストが来ても事前の打ち合わせがあったか、無かったかは定かではないが、トークが途切れることは無く時間内にキッチリ収める職人芸を見ることが出来た。
番組スタート当初は、当時売れていた明石家さんま、ダウンタウンなどの芸人がレギュラーで起用されて、平日お昼の番組でありながら高視聴率を取っていたのだが、
しかし番組の終わる終盤は、レギュラー陣が頻繁に入れ替わったり、お笑いコンビで曜日が別れることがあったりと試行錯誤があったようだが、マンネリ化で終了してしまった。
<ヨルタモリとは?>
タモリと宮沢りえが司会を務める番組、なかなか内容が発表されていなかったが、放送が始まってみると、バーの設定で宮沢りえがママ役のタモリが得体のしれない客の役で
ゲストを絡めて、コントが進行したり、タモリが歌を歌ったりと少し内容の割には時間が
少ない番組でまだまだ成長過程だと言える
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