今年ブレイクしたと言ってもいい歌手のMay J丸ビルのクリスマスツリーの点灯イベントに登場したのだが、疲労がたまっていたのか?のどの調子が悪くまともに歌うことが出来なかった。
しかし、大ヒットしたディズニー映画アナと雪の女王の主題歌Let it goを歌唱してスターダムを掴んだ残念ながら、この曲は女優の松たか子も歌っているため、どっちがどっちの歌だか解っていない人も多いはずそこでMay Jはどんな歌手、どれぐらい活動しているの? Let it goはどっちの歌なの? 今後のMay Jは?
涙ながらに『アナ雪』熱唱するMay J
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2006年にデビューし、現在まで6枚のシングル、アルバム7枚、ミニアルバム3枚、その他アルバムが4枚、限定シングルが4枚、その他ゲストボーカルとして参加したアルバムはやシングルは数が多すぎてカウント出来ないほどだ。
活動期間は8年間と短いものの、相当濃密な活動期間を過ごしてきた、こういったボーカリストは珍しいタイプである。
これだけの期間ヒットの機会に恵まれなければレコード会社を移籍させられても可笑しくない状況だが本当に歌が上手いのか?キューンソニーに在籍のままだ。
歌よりも先に、関ジャニエイトの番組仕分けエイトの歌うま選手権で、カラオケ相手でありながら圧倒的な存在感を見せつけて知名度が上がり始める。
その最中、ディズニー映画アナと雪の女王の日本語版主題歌Let it go ありのままでが
大ヒットを記録し、やっと歌手として正当な評価をじわりじわりと、受け始めているのだが、思ったほどではない。
アナと雪の女王の宣伝戦略なのか?宣伝当初から松たか子が歌っているLet it goが注目されるように宣伝された。それは主人公の声優を松たか子が務めたからだ。
実際の扱いは松たか子が歌うLet it goは劇中歌、May Jが歌うLet it goは映画主題歌という扱いなので
本来は、May Jが大々的にプロモーションされてもいいのだが、歌手としてCDをリリースした経験も
ある松たか子の歌唱力も高いため、プロモーションの比重が松たか子の方に傾いてしまった。
そのため、ねじれ現象が起きて本来の主題歌を歌うMay Jがかすんでしまう状況になってしまっているのだ。
芸能人として、器用貧乏という状態である。またドラマの主題歌などが来ればMay Jだけが輝くチャンスが来るかもしれない。
<今後のMay Jは>
武道館ライブも決定している状況で、歌手としてまた一歩新しい階段を上る勢いである。
今まで、ライブも沢山積み重ねてきた実績は揺るがないのだが、如何せん大ブレークチャンスを掴んだのは? 掴まなかったのかは微妙である。
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