アメトークでもお馴染みのベテラン芸人、博多花丸大吉が念願の漫才タイトルを手にした
九州出身という事を生かし福岡ではレギュラー番組を多数抱えながら東京でもテレビ出演を重ねている。
紆余曲折を重ねた博多花丸大吉を見て行こう 福岡吉本の支社長は元明石家さんまのマネージャーだった!? 芸歴はどれぐらいあるの? 最近は二人とも面白くなってきた?
きっかけはビートたけし!?
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福岡吉本の支社長は元明石家さんまのマネージャーだっ
た!?
博多花丸大吉の活動開始は1990年で、最初は福岡吉本に所属していたちなみにそのころは博多花丸大吉しかタレントがおらず支社長が明石家さんまの元マネージャーという事で少しでもへこたれると明石家さんまのエピソードを聞かされて嫌気がさした時期があったという。
その後、2005年に東京へ上京を決意する。当然仕事もなく厳しい時代が続いてしまう。
<芸歴はどれぐらいあるの?>
芸歴は単純に考えても、24年はあり同期にはナイナイなどが居て天然素材でブレイクのチャンスを早々と掴んだナイナイと、売れずに厳しい時代を過ごした博多華丸大吉とは大きい差が開いてしまったことになる。
この頃は、地元福岡でぼちぼちテレビに出始めていたまた、同じ事務所にカンニングの竹山も居た時期もある。
<最近は二人とも面白くなってきた?>
博多華丸大吉の漫才の腕は芸人仲間の中では、折り紙つきである。
しかしながらブレイクの機会はなかなかなくて面白いのに全国ネットには出られないままでいた。アメトークでたくさんの面白トークを披露するうちに面白さが認識され始める
また、華丸が雨上がり決死隊の蛍原徹に『岡崎さん』と呼ばれるため本名が有名になってしまった。
モノマネも川平滋英の『いいんです』の物まねや故 俳優児玉清のアタック25司会の時に、掛けていた掛け声『アタックチャンス』などの物まねが得意であり、相方大吉がテレビに出ない時期もあり、しばらくテレビで漫才を見れない時期があった。
しかし、最近では有吉反省会に大吉が出演し普通の突込みがウケて二人とも面白くなり始めている。
基本的には、華丸は天才肌、大吉はナチュラルという状態のコンビでありお互いを思いやる愛情は他のどのコンビよりも強い。
最近ではお互いにそれぞれの場所を見つけられたようでお互いにピンで見ても面白いと思えるようになってきていた。
<きっかけはビートたけし!?>
本当は、博多華丸大吉の二人はTHEMANZAIに出るつもりはなかったところが去年の年末
ビートたけしに『あんちゃんたちなんで出ないの?』そう言われたのがキッカケで優勝をかっさらっていった。
今回のネタ、一本目のネタはテレビ初披露だが、二本目のネタは普段よくテレビで披露していたネタだが、優勝するコンビ特有の勢いがあった。
優勝を決めたネタ
これは去年優勝したウーマンラッシュアワーの舞台の時と同じ感じだった。
今年から来年にかけて、沢山テレビで見ることは出来るのだが、もうベテランのため浮足立つことはあまりなく自然とみることが出来るだろう
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