Chage and AskaのAskaが逮捕されて、衝撃が走ったのは今年の５月である。
１２/２５Chageが朝のワイドショー番組ノンストップに出演し心境を告白した。そこで改めてこの件を振り返ってみる
CHAGE＆ASKAは売れていたの？ きっかけは韓国公演失敗？ ASKAに付きまとった噂は本当だった？ チャゲアス復活はいつ？
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CHAGE＆ASKAは１９７９年にひとり咲きでデビューし売れてその後３枚目のレコード万里の河もヒットし、路線は演歌ポップスで目論見は当たりヒット歌手となる。
しかし８０年代に入りレコード会社を移籍し少しずつポップス路線に変更したのだがヒット曲に恵まれぬ時機が長く続いた。ライブを粘り強く続けて観客動員を伸ばしていた。
９０年代に入るとASKAがイギリスに移住し、ヒットシングルを量産する時期が到来する。
世間でドラマが流行りトレンディードラマと呼ばれそれと同時にカラオケも流行ったことでCHAGE＆ASKAも『SAY YES』２８２万枚を売り上げ『YAH YAH YAH』では３００万枚などの大ヒットを生んだ。
しかし、２０００年代に入るとCDが売れなくなっていく、またチャゲアスの活動を休止してASKA、CHAGEともにソロ活動をしていたため、ヒットチャートから遠ざかっていく。
しかし、日本の歴代アーティストとしては名前を残した実力派アーティストである。
<きっかけは韓国公演失敗？>
チャゲアスが、活動をしていく中で失敗したライブがあるそれは当初考えていたほどチケットが売れなかった。
そのため手売りしたいという事をチャゲアスの二人が現地スタッフに漏らすほどだった。
結果的に、韓国のライブは開催したものの失敗に終わってしまった。
ギャラは０、寄付金を出すといううまみのないライブだったようだ。
チャゲアスは、負債を抱え事務所が倒産に追い込まれてしまい転落をしてしまう。
週刊誌が、大体噂レベルの話を面白おかしく書いている媒体ではあるのだが、この件についてはすべてが真実であった。
最初にASKAと薬の噂が出たのは２０１３年の夏ごろ
最初にこの記事を見た時はあり得ないなとは思ったのだが、吸引しているビデオも存在することも記事になっていたので半信半疑で見ていた。
その後チャゲアス復活に向けてASKAとCHAGEで復活ライブの話し合いを持つ。
ところが覚せい剤を打ってミーティング場所に訪れたためまともな話し合いが出来ずに、訳のわからない言動を繰り返し殴り合いとなり、チャゲアスはこの時点で活動休止を余儀なくされた。
その後、事務所の取締役をASKAが解任されてしまうそして２０１４年５月に目黒のマンションに踏み込まれてASKAは逮捕された。
その後ASKAの女遍歴や薬の入手経路などが次々と明らかになった。
マンションに踏み込まれた時に一緒に居た栩内容疑者とASKAは裁判で争いASKAは初犯のため懲役３年執行猶予４年の判決が下った。
栩内容疑者は未だに法廷で争っているその理由は自分は薬を使っていないと主張し無実を訴えているためだ。
<チャゲアス復活はいつ？>
執行猶予が終われば、晴れて自由の身ではあるなので復帰は出来るはずだが社会的影響大きく、ASKA自身が本当に薬と関係が切れているかがポイントであるし、自分たちが思っているASKAではもうない可能性がある。
いずれにしても１０年単位で時間は掛かるかもしれない。
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