今年は、リーグ優勝を果たしたのだが、クライマックスシリーズで力尽きてしまったというべきだろう。
そこで今年巨人がユニフォームをリニューアルし2015年のシーズンに臨む 巨人軍の歴史? 巨人軍の監督は再来年交代なの? 来年から着るユニフォームは? などを書いていく。
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<巨人軍の歴史?>
1934年に、大日本東京野球倶楽部が設立され、それが現在の巨人軍の前身である。
創立総会を丸の内の日本工業倶楽部で開き、それが12/26だったため巨人軍の創立記念日となっている。
その後、時代を引っ張り球団となる当時の流行語、巨人、大鵬、卵焼きという言葉を生み出すほど世間に浸透していた。また、昭和40年~48年までの9連覇を達成し、黄金時代を築いて行った。
その後、長嶋監督時代の昭和50年に一度だけ最下位に落ちることがあった後は最下位になったことは今まで一度もない。
江川卓投手獲得を巡り社会的事件に発展した空白の一日事件や、フリーエージェント制度導入時に多額の金銭を投じて各チームから4番バッターを引き抜いてくるなど批判を浴びるような選手獲得をしてきた。
また、巨人軍のブランドは世間に浸透していて、高校生、大学生、社会人と野球をやっている人は、巨
人への入団志望する選手も少なくない。
2000年代に入り、監督を何人か変わったものの近年はリーグ3連覇を達成し2015年シーズンは4連覇に挑む。
<巨人軍の監督は再来年交代なの?>
巨人軍の、監督交代の噂が囁かれている。
それはニューヨークヤンキースにも在籍した松井秀喜氏に監督を交代させようとする動きがあることだ。
2014シーズンはリーグ優勝をしたものの、日本シリーズへの出場を逃したので監督交代を正式に発表することはなかったが、来シーズンリーグ優勝を逃せば、原監督の交代もありうる。その場合の第一候補が松井秀喜氏がなっているという。
松井秀喜氏の動きは確かに、監督への下準備なのか?と思わせるような動きが多かった。
春先にジャイアンツのファームグランドに姿を現してみたりして様子を伺いに来ていた。
まあ、2014年のキャンプで臨時コーチを行ったことがあることは確かなのだが動きが少しだけ微妙なのも確かである。
また、今年コーチ兼任にもなった高橋由伸選手も現役引退が近いため監督候補に名前が挙がっている。
<来年から着るユニフォームは?>
巨人のユニフォームのパートナー契約を結んでいたのはアディダスだったが、パートナー契約が切れ、新しいアンダーアーマー社と5年間のパートナー契約を結んだ。
基本はシンプルで、ホーム用のユニフォームにはGIANTSとだけ書いてあり背番号は書いていない
ビジター用は、14年ぶりにTOKYOという文字が復活した。
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