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NHK朝ドラマ・マッサン 「あまちゃん」「ごちそうさん」に続く好視聴率 人気の秘密は外国人女優!? ロケ地効果にも期待 


NHKの朝の連続ドラマ、マッサンが好調を維持している。

その理由は前回ドラマ花子とアンや、ごちそうさんやあまちゃんで視聴者を飽きさせることなく、惹きつけ続けていることが理由だろう。


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NHKの朝ドラマってどうなの? 主役の外国人女優はどんな人なの? マッサンの大まかな内容? ロケ地になる事への効果は?などをプロジェクトX的に振り返ろう!!






昨年放送されたあまちゃん

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NHKの朝ドラマは、主演する女優はオーディションで選ばれるケースも多かったが、最近ではある程度、女優のキャリアを積んだ人が主演を務めるケースが増えている。



吉高由里子や、堀北真希、井上真央など十分視聴者の認知度が高い女優の起用が目立っていて、ドラマの中身と主演女優のネームバリューでプラスαの効果を狙っていると思われるところが多い。


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基本線は、人情もの、ノンフィクションもの、オリジナル作品と多岐に及んではいるものの、放送一回分が15分のため、スリリングな展開というよりも次はどうなるのか?という興味をそそるところで、丁度よく放送が終わってしまうという物足りなさが逆に視聴者を惹きつける計算しつくされた演出となっている。




<主演の外国人女優はどんな人なの?>


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名前は、シャーロットケイトフォックスで30代の女優で、既婚者である。アメリカでマイナーな映画に出演して、女優としての経験はあるものの、有名な作品はない。


マッサンについては国内外の多数の女優俳優の中からオーディションで主役の座を掴んだ。



主演が決まった時点では、日本語が全く話すことが出来ず、撮影前に日本語特訓を受けて
今回の作品に臨んでいる。ホームシックにかかり一度帰国したエピソードもある。




<マッサンの大まかな内容は?>




時代は大正時代ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴正孝(玉山鉄二)と妻エリーの実在した人物のドラマ化、スコットランドから、正孝がエリーを連れて北海道富良野に帰ってくる。


当時の時代背景から、国際結婚が受け入れられず、正孝とエリーが紆余曲折ありながら、成長し、ウイスキーを製造にこぎ着けることを描いたドラマである。


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現代では、考えられないような偏見もドラマの中では出てくる部分もあるが人懐こいエリーがそんな人たちの心を溶かし、溶け込んでいく直向きな部分もありそこが最大の魅力でもある。




<ロケ地のなる事への効果?>


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NHKの朝ドラマに限らず、ロケ地になると人の覗いてみたという好奇心が擽られて
ドラマ放送直後から、現地を訪れる人も多く思わぬ経済効果を生んでいる。



マッサンにおいては、北海道富良野とウイスキーというダブルの経済効果が期待できる。



また、ドラマが終了しある程度たつと風化されてしまう危険性がありその後の新たな観光ネタを用意する必要もある。



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