動画視聴が無料で出来るユーチュブ、ユーチューブでパフォーマンスをしてお金を稼ぐユーチューバーという職業まで登場した。
しかし、アメリカのロックバンドで全世界で１１００万回再生されている動画にそのバンドのCD販売の広告が出現しクリックするとウイルスに感染するという。
悪質な偽広告が登場しリンクを踏むと、コンピューターウイルスに感染してしまう被害が出ている。
日本国内でも４０００台のパソコンが感染しているという。
折角いい感じで盛り上がってきたユーチューブだが、そのムードに水を差す展開だ。
しかしそんな動画サイトユーチューブを今さら取り上げてみよう！！ユーチューブでお金を稼ぐ仕組みは、ユーチューブに広告を出すには？何故ユーチューブは利用される？他の動画サイトは？ コンピューターウイルスとは？ などを改めて書いていく！！
<ユーチューブでお金を稼ぐ仕組みは、広告を出すには？>
ユーチューブは元々、独立した会社だったが、グーグルが買収して今やグーグルの会社の一部となった。グーグルの収入源は広告をクリックされることでほぼ稼いでいるという。
その割合は会社の収益の８割から７割を占めている。
ユーチューブでも広告を出すことが出来る、その条件はオリジナルコンテンツであること
他人の音楽を使ったり、動画を使用している場合は審査の時点で弾かれるため、審査の時点ではオリジナリティーが必要となる。
審査が通ってしまえば、広告掲載が出来るクリックされれば収益を上げることが出来るが
一回のクリック単価は下がり続けている。
また、ユーチューバーになる事でお金を稼ぎだすことも可能だ。ユーチューバーは正式な認定制度はないが再生回数を稼ぐことで注目度が上がり視聴されるようになる。
有名なのはヒカキンやマックスむらいなどがいる。
しかし注目を浴びるまではどのような手法でアプローチしていくのか？などを考えたうえで忍耐強く運営していく必要がある。
また、目的が分からないが広告内容とは異なるサイトにリンクが飛ぶ偽広告もあるようだが、目的は作成した人間でないと解らないが、推察できることは個人情報を盗むことなどが考えられる。
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<何故ユーチューブは利用されるのか？>
最近では、違法合法に限らずいろんな動画が乱立している状態である。アーティストのプロモーションビデオやライブ映像、テレビ番組やラジオ番組がアップロードされているため、それに気づいたユーザーが訪れて視聴をしている。
中には、日常生活やPCの操作方法などなどを解りやすく解説しているハウツー的な動画もあるので視聴者の数は増加している。
また、無料というハードルが低いために、気軽に利用できる点もあるのだろう
<他の動画サイトは？>
ユーチューブが世界的に注目されたため、ユーストリーム、ニコニコ動画、FC２動画、ギャオと動画サイトが作られている。
ニコニコ動画は、IDを取得してお金を払うとアーティストのライブを見ることが出来たり
オリジナル番組を視聴することも出来る。また、ニコ生会議室というイベントやプロの将棋棋士と将棋ソフトが対決する電王戦等が有名だ。
ギャオは、元々USENの事業だったがヤフーが買収して今やヤフーの事業の一つになった。
最近では、テレビ局が公式に番組の配信を始めている。
ユーストリームは、リアルタイム配信に特化しているその他の動画サイトとは違い
実況中継を主にしているなので、どうしてもリアルタイムに伝えたいことがある人にはお勧めだ。
FC２は、先日アダルト動画をリアルタイムで配信して家宅捜索を受けてしまったが
謝った使い方をしなければ問題はない。
いずれにしても、面白くない動画サイトは淘汰されていくことは間違いないだろう
<コンピューターウイルスとは？>
コンピューターウイルスは、サイトなどを見ることで感染してしまう。出来る対策はウイルス対策ソフトを入れて、常に最新に保っておくか怪しいサイトはクリックしないという事だろうか。
個人情報などを盗まれてしまったり、勝手にメールが送信されたりし、思わぬ迷惑かけられることがある。
ウイルス感染すると....
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